EDの原因を徹底解説!ED=勃起不全は治療が可能な病気です!

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城山

娘からパパの顔にうんちが付いてると毎日言われているサプリメント専門家です。 長年サプリメントの研究と開発を行ってきたプロの目から見ていいかげんな精力剤はぼろくそにレビューしています。 好きな言葉は湘南美容外科クリニックの院長と同じ「情熱」です。

EDはペニスが勃起しづらいまたは完全に勃起しなくなってしまった症状のことですが、皆さんはEDが病気なのだと知っていましたか?

ED(イーディー)とは「勃起機能の低下」を意味し、英語で「Erectile Dysfunction」、日本語で「勃起障害」あるいは「勃起不全」と訳されます。

ペニスが完全に勃起しないことを指すのではなく、勃起しづらい日々が続いたり、勃起しても萎えてしまって満足なセックスが出来ない場合もEDの可能性があります。

このようにEDはれっきとした病気なのですが、EDはどのようなことが原因で発症するものなのか、そしてどんな治療法があるのかを詳しくご説明いたします。

どうしてEDに?EDを発症する可能性が高い主な3つの原因とは

若い内は男性としての自信にみなぎっていたのに、年齢を重ねるごとに精力が弱くなってきたと感じる男性は少なくありません。

確かに加齢とともにEDを発症する割合は高まりますが、年齢が若い20代や30代の方でも実はEDに悩んでいる方は多いのです。

最近の研究ではEDを発症する原因が年齢によるものだけでなく、毎日の生活リズムや生活習慣、日々どれだけストレスを感じているかなども重要な要因だと考えられています。

では実際に、EDを発症させる原因にはどのようなものがあるのでしょうか。主な3つの原因を挙げてみました。

<心因性が原因のED>

EDの主な原因の一つがストレス、不安、うつ病などの心が関係している心因性が原因の場合です

心因性のEDの場合、身体的には何の問題が無くても過去のトラウマやストレスが原因でEDの症状が現れてしまうのですが、心因性のEDはその心因により2つに大別することができます。

・現実心因

現実心因では日常のちょっとしたことがストレスになりそれが積み重なってEDを発症します。

「あなたって役に立たないわね」

「もっと満足させられないの」

恋人やパートナーにこんなことを言われたり、経済的な問題や日々の疲れといった現実世界で起こる自分自身で原因が分かるストレスのことを現実心因と言います。

こういった原因が特定できる場合はカウンセリングや投薬治療ですぐに治ってしまう場合もあります。原因が分かればそれにアプローチするのは意外と簡単なのです。

□現実心因の主な原因一覧

心配事、家庭不和、仕事がうまくいかない、経済的困窮、恋人や夫婦間のトラブル、性的に未熟、セックスの経験が少ない、ペニスのサイズで悩んでいる、早漏、遅漏、不倫、事故のトラウマ、過去のセックスの失敗など

・深層心因

もう一つの心因として深層心因があります。

身体的にも日常生活にも特に問題無かったり、過度のストレスを感じたりしていないのにEDを発症してしまう場合は心の奥底=深層に原因があるかもしれません。

幼少期に起こった性的な体験やトラウマ、大きなショックが原因で心の深層にある隠されたストレスがEDを起こしてしまう場合もあるのです。

深層心因が原因の場合、大半は無意識ないし意識外の世界に原因があるため本人にも思い当たる節がなく原因の究明までに長い時間がかかったり、治療が難しいケースが多いと言われます。

□深層心因の主な原因

長い間抑圧された怒り、悲しみ、妬み、不安、愛憎、葛藤、幼少期の精神的トラウマ、肉体的トラウマ、性的虐待、セクシャルマイノリティーに関する悩み、幼児期の両親の離婚や別離など

<器質性が原因のED>

加齢とともにEDを発症する割合が高くなりますがそれはこの器質性=自分の体が原因の場合があります。

EDと同じく、中高年の方が悩まれているのが高血圧や糖尿病をはじめとする「生活習慣病」ではないでしょうか。

生活習慣病を患うと血管や神経がダメージを受けます。

それにより血管が硬くなったり、老廃物が血管につまることで血流が悪くなります。

正常な体では、性的な刺激が起こると大脳が興奮状態になり、その刺激は脊髄を通って勃起中枢に伝わりそこからペニスの陰茎海綿体神経に伝達されます。

その後、海綿体の中で一酸化窒素が放出されます。

この一酸化窒素には血管を拡張する作用があるので一酸化窒素が多量に放出されることでペニス付近の血管が拡張しペニスに多くの血液が流れることで勃起するというのが通常の勃起の仕組みです。

しかし、先ほども述べたように生活習慣病を患っていると血流の流れや神経の働きが悪くなっているので脳からの刺激が上手く伝わらずにペニスに十分な血液を送れません。

これらが合わさって起こるのが器質性が原因のEDです。最近では若い方でも生活習慣病を患っている方が増えていますが、その場合、中高年の方と同様にEDを発症するリスクは高いと言えるでしょう。

また男性ホルモン=テストステロンという物質と正常な勃起にも重要な関係があります。

「テストステロン」は骨や筋肉を強化・維持する働きや血液を作ったり動脈硬化などを予防するなど男性の健康と活力を高めるためにとても重要なホルモンです。

しかしこのテストステロンは加齢とともに分泌が減ってしまうホルモンなので中高年の男性の多くがEDを発症するのは男性ホルモンの低下も大きな原因の一つだと言えるのです。

その他にも器質性のEDの原因としては脳の障害やアルツハイマー病など興奮を感じる脳の疾患や、交通事故などによる脊髄の損傷、膀胱がんや前立腺がんなどでペニス周辺の組織を摘出したことによるものなど様々な原因が考えられます。

<ある特定の薬が原因のED>

持病などがあり医師から薬を処方されている場合、その薬の副作用でEDが起こる場合があります。

これを「薬剤性ED」と言います。

EDを起こす可能性がある薬剤としてよく知られているのが中枢神経や末梢神経に作用する薬剤、循環器系に作用する薬剤、消化系に作用する薬剤などが挙げられます。

正常に勃起するためには体全体の血液の流れや神経伝達、循環を司る臓器の働きが極めて重要なので、これらに関係する薬の服用によっては勃起に必要な作用が阻害されてしまい結果としてEDになってしまう場合もあるのです。

中枢神経に作用する薬

・解熱、鎮静剤

・抗うつ剤

・抗けいれん剤

・抗精神病剤

・催眠鎮静薬などの向精神薬など

末梢神経に作用する薬

・鎮けい剤

・抗コリン薬など

循環器系に作用する薬

・不整脈治療薬

・利尿剤

・降圧剤

・血管拡張剤など

消化系に作用する薬剤

・消化性潰瘍治療薬

・抗コリン剤

・鎮けい剤など

◇EDは治療できる病気です!原因によって変わる3つのED治療法

このようにEDを発症する原因は大きく3つに分類されますがその原因に対してどのような治療法があるのでしょうか。

一口にED治療と言ってもEDを発症した原因によりその治療方法は様々です。

最近の主流は投薬による治療ですが、これ以外にも心理療法やホルモン療法、手術や器具の活用といった方法もあります。

これらの医療行為は医師の問診によって患者さんの生活習慣やEDのタイプ、患者さんの希望なの条件を踏まえた上で最善だと思われる方法が選択されます。

ただしED治療を行っている全てのクリニックがどの治療法も行えるとは限りません。

どういった治療法に対応しているか、どういった治療が得意なのかを事前によく調べておく必要もあるでしょう。

またED治療は保険が適用されない自由診療なので治療費もクリニックごとに異なります。

中には悪質なクリニックもあって高額な費用を請求されたなどのトラブルも報告されています。

しかし、最近ではインターネット上でクリニックの評判や口コミを見ることも出来るのでクリニックを選ぶ際はこういった情報をしっかりと確認してトラブルを未然に防ぐことも重要です。

では実際に、EDの治療法として現在主流の3つの方法をご説明します。

<投薬によるED治療>

投薬による治療ははED治療の中で最もポピュラーな方法です。

現在ED治療薬は「バイアグラ」「レビトラ」「シアリス」という3つの薬が主に使用されています。

・バイアグラ

バイアグラは世界で初めて開発されたED治療薬です。もともとは心臓病の薬として開発されましたが、心臓病を治療する効果よりも勃起を促進したことからその効果が注目されED治療薬として新たに開発されました。

すでに製造特許が切れているため、安価なジェネリック薬も販売されています。

知名度としてはED治療薬でもトップと言えるでしょう。

□バイアグラの副作用

バイアグラはその効果として血行を良くしますが、それにより副作用として

・めまい

・ほてり

・頭痛

このような症状が起こる場合があります。

逆にこのような症状が現れると、バイアグラの効果がきちんと出ていると捉えることも出来ます。

バイアグラの副作用はこうした軽度なものが主ですが、一方で重篤な副作用が起きる場合もあります。

その代表的な副作用が「持続勃起症」です。

一般的にバイアグラの平均的な効果時間は4時間ほどと言われていますが、それを大きく超えて勃起が持続してしまうのが持続勃起症です。

持続勃起症は長時間勃起状態が続くことでペニスの静脈が破れ海綿体が大量の血液を吸収することで強制的に勃起したまま、いつまでも通常時に戻れなくなってしまう状態のことです。

持続勃起症になったまま1日以上勃起が収まらないときは最悪ペニスが壊死してしまうこともある恐ろしい副作用なのです。

またバイアグラは以下の薬と併用して摂取した場合、最悪命にかかわる場合もあるので注意が必要です。

バイアグラと併用が禁止されている薬

・塩酸アミオダロン製剤

・硝酸剤(飲み薬だけでなく、塗り薬や貼り薬などあらゆる剤形と併用してはいけない)

・慢性血栓塞栓性肺高血圧症の治療薬

・レビトラ

レビトラはバイアグラの次に開発されたED治療薬です。レビトラの最大の特徴はその即効性の高さです。

次に説明するシアリスとバイアグラを含めた3つのED治療薬の中でもっとも即効性があり、最短30分で効果が発揮されます。

バイアグラは服用してから効果が発揮されるまで時間がかかるため、服用する時にセックスのタイミングを考えて摂取する必要があります。

それに服用前に食べた食事によっては効果が現れづらい欠点もあります。

それを解消したのがこのレビトラで、バイアグラより高い即効性と、食事の影響を受けづらいなどバイアグラの欠点を改善したED治療薬と言えるでしょう。

□レビトラの副作用

レビトラを摂取することによって次のような副作用が起こる場合があります。

・頭痛

・めまい

・顔のほてり

・目の充血

・鼻づまり

・動悸

特に顔のほてりや目の充血は摂取した方のおよそ9割もの方が感じている副作用だと報告されているようです。

レビトラには血管拡張作用があるので、この作用によって軽度ではありますがレビトラを服用したほとんどの方がこのような副作用を感じます。

またバイアグラと同様に、レビトラにも一緒に服用してはいけない併用禁忌薬があります。

レビトラとの併用が禁止されている薬

・硝酸剤(飲み薬だけでなく、塗り薬や貼り薬などあらゆる剤形と併用してはいけない)

・抗ウイルス薬

・抗真菌薬

・抗不整脈薬

これらをレビトラと併用した場合、最悪命にかかわる場合があるので注意が必要です。

そしてレビトラは、バイアグラと違い安価なジェネリック薬が発売されていないため粗悪な偽造薬にも注意しなければなりません。

レビトラは日本国内では医者の処方がなければ購入できませんが、輸入代行業者を通じて通販で購入する場合、粗悪品のレビトラが送られてきてそれによって重篤な副作用が発生するリスクも考えられるでしょう。

・シアリス

シアリスは販売されているED治療薬の中で最も新しい薬です。

その最大の特徴は持続時間が最大で36時間と非常に長く作用する点です。

バイアグラもレビトラもその効果は最大で4~6時間と言われているのでシアリスの36時間という持続時間は驚異的だと言えるでしょう。

バイアグラやレビトラは持続時間が短いので摂取したタイミングによってはセックスの途中で効果が切れてしまうことがしばしばありました。

シアリスなら最大で36時間も効果が持続するのでこのように途中で効果が切れる心配をしなくて良いのでセックスの満足度が高まったという声も少なくありません。

また36時間もの持続性がありますが、36時間ずっと勃起を促進しているわけではなく、あくまで性的な刺激を感じた時に勃起を補助する働きをするため、使い勝手も良く現在世界一売れているED治療薬と言われます。

□シアリスの副作用

万能のように思えるシアリスでもやはりいくつかの副作用が報告されています。

・頭痛

・ほてり

・下痢

・鼻づまり

これまでの薬と同じような副作用が起こる場合がありますが、摂取した9割もの方が何らかの副作用を感じたレビトラと違い、シアリスで副作用を感じた方は約3割と少ないのもシアリスの特徴だと言えます。

これはシアリスの主成分が他の薬と異なっていることに関係します。

レビトラのように即効性があり短時間で身体に作用するような薬はその反動で副作用が出やすいのですが、シアリスのように効果が緩く長く持続する薬では反動も少なく副作用も少なくなるのです。

シアリスの偽造薬に注意

副作用が少なく、効果も緩く長く持続する世界で最も売れているED治療薬のシアリスですが、日本国内では医師の処方が無ければシアリスを購入することは出来ません。

しかし昨今はインターネットでの個人輸入のハードルも下がり、輸入代行業者も日本語のサイトを作るなど昔に比べてはるかに購入が簡単になっています。

そこで問題になっているのが「偽薬」という偽物の商品です。

2008年8月~2009年4月に世界的な製薬会社であるファイザー製薬、バイエル薬品、日本新薬、日本イーライリリーの4社が合同で調査を行ったところ、インターネット上で販売されているED治療薬の実に55%以上が偽造医薬品だと判明しました。

偽造薬を薬剤別にみると

バイアグラ・・・販売されている内57%

レビトラ・・・販売されている内49%

シアリス・・・販売されている内60%

販売されている内これほどの数が偽造薬だったのです。

ほぼ全ての薬剤の半数以上が偽造だということはインターネット上で正規の薬剤を購入するほうが困難だということです。

これらの薬剤は「ジェネリック医薬品」や「本物」と書かれて販売されているので素人の目から見て偽薬だと判別するのは難しいでしょう。

また偽造薬を製造している工場の大半は劣悪な環境で、過去に偽造シアリス工場を摘発した際に、同じ工場のラインで覚せい剤を製造していたところもあったそうです。

偽造薬だけでも命の危険があるというのに、場合によっては購入した偽薬の中に覚せい剤の成分が含まれてしまっていた・・・最悪そんな危険もあるのが個人輸入の恐ろしいところです。

いずれにしろ国内で医師に処方してもらい購入した薬剤以外は偽薬である可能性が非常に高いのが現実です。

そういった正規品ではない偽薬は有効成分の含有量が表示と異なっていたり、有効成分自体が含まれていないこともしばしばです。

実際に偽薬を摂取して死亡したケースも報告されており大変危険です。

偽薬はその色、形が本物の薬剤に巧妙に似せられており専門家でも見分けることが難しいとされています。

安価な海外通販での個人輸入は本物である可能性が極めて低いです。もしED治療薬の摂取を検討されている場合は是非一度クリニックなどで医師の診断を受けられることをおすすめいたします。

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<ICIによるED治療>

現在病気としてのEDを治療する方法として最もメジャーなのが投薬による治療です。

投薬による治療により「PED5」という酵素を阻害することができます。

勃起のメカニズムは、まず性的刺激を受けて脳が興奮し、それが脊髄を伝って勃起中枢を刺激します。

すると一酸化窒素が放出されるのですが、この一酸化窒素には血管を拡張して血のめぐりを良くする働きがあります。

これによりペニスの海綿体に血液が流れて硬く勃起するという仕組みなのですが、興奮が冷めるときに「PED5」という酵素が分泌されます。

PED5は一酸化窒素の分泌を抑える働きがありこれが適量分泌されることによって勃起が収まっていくのです。

しかし、何かしらの理由でこのPED5が多く分泌されてしまう状態になってしまうことがあります。

すると興奮して一酸化窒素が供給されてもそれを上回るPED5によって正常に勃起しなくなってしまう状態がいわゆるEDなのです。

先ほど説明したバイアグラなどはこのPED5を阻害して血流を良くするのが主な目的ですが、心臓に疾患があったり、いくつかの持病や服用している薬の種類によっては併用すると命にかかわる場合があります。

そういった患者さんにも有効なのがこのICI治療なのです。

ICI治療の方法

ではICI治療は実際にどのように行われるのでしょうか。

一般的にED治療に処方される薬剤の効果は80%以上と高い有効性を誇ると言われます。

しかし、中には効果が実感できなかったり、持病によって薬剤自体を使用できない患者さんもいらっしゃいます。。

その時に最後の砦と言われるのがこのICI治療です。

投薬による治療では一酸化窒素の供給を妨げるPED5を阻害することで勃起を促しますが、ICI治療はペニスに薬剤を注射し、ペニスを強制的に勃起させることを目的とした治療法です。

ICI治療の手順

  • ペニスに注射する箇所(左右どちらか、3時か9時の位置)を消毒。その際消毒綿で10回以上強く拭く
  • 注射針を根元まで深く差し込み薬剤を注射
  • 薬剤の注入後、注射部位を1分以上圧迫止血する

見るだけで痛そうな治療方法ですが、ICI治療は数ある治療法の中でも非常に高い効果が得られる治療法です。

また投薬などと比較して副作用が非常に少ない治療方法としても知られます。

ICI治療のデメリット

副作用も少なく高い効果も期待できるICI治療ですがいくつかのデメリットも考えられます。

・治療方法が怖い

やはりペニスに直接薬剤を注射するという方法は男として非常にためらう方法ではないでしょうか。

また初回はドクターが注射してくれますが2回目からは自分で注射をする場合がほとんどです。自分で自分のペニスに注射・・・考えただけで手が震えてきます。

・治療費が高い

ICI治療の最大のデメリットはその治療費の高さです。

バイアグラなどの投薬治療では1錠1,500円~の金額が一般的ですがICI治療の平均価格は1回の注射で10,000円ほどと高額です。

1回のセックスの度に1万円というのは経済的にも大きな負担だと言えるでしょう。

・効果が早く現れすぎる

ICI治療ではペニスを強制的に勃起させる訳ですが、注射をしてからその効果が現れるまでの時間が非常に短いのが場合によってはデメリットになってしまいます。

バイアグラなどの治療薬は摂取してから早くても30分~数時間後に効果が現れますがICI治療の場合、薬剤を注射してから5~10分で強制的に勃起が始まります。

もしクリニックでICI治療を行った際は、すぐにパートナーとセックスを始めなければならないため、あらかじめクリニック近くのホテルにパートナーを待機させておくホテル直行法なる方法もあるほどです。

2回目以降は自分で薬剤を投与しますが、セックスの直前にペニスに注射するというのは抵抗があるという方も多いのではないでしょうか。

しかしながら、持病で投薬治療が出来ない方や事故やけがで神経や脊髄を損傷してしまった方でも効果が高いのがICI治療の良さでもあります。

ED治療の基本は投薬による治療ですが、投薬で効果がなかった方や理由があって投薬治療が出来ない方それ以外にも様々な理由から投薬による治療が出来ない方々にとってICI治療は副作用も少なく高い効果を実感できる最後の砦といえるのではないでしょうか。

<生活習慣を改善するED治療>

これまでは投薬やペニスへの薬物の注射などの医師の処方や医療行為によって行うED治療法をご紹介しました。

ですが医療行為だけがEDの治療法ではありません。

EDの原因の一つとして、生活習慣病などを患うことによる動脈硬化や高血圧などの血管と血液に対するダメージも挙げることができます。

正常な勃起と血流は切っても切れない関係なので、生活習慣病の予防や改善をすることが結果としてEDの予防や改善につながっていくことも考えられます。

・食生活を見直す

暴飲暴食や脂質を多く摂取する食生活は高血圧や動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病の原因になります。

高カロリーな食事や塩分が多い食べ物を普段から摂取している場合はそういった食生活を見直し、バランスの良い食事を心がけることで生活習慣病の改善=EDの改善へとつながっていきます。

また、テストステロンという男性ホルモンは血管を拡張して血流を良くする働きがありますが、加齢とともにその分泌量は減っていきます。

特に亜鉛の摂取量が少なくなると精巣が委縮しテストステロンの分泌量が大幅に低下すると言われています。

亜鉛は欧米では「セックスミネラル」と呼ばれるほど精力アップに重要な成分なので普段の食事でも亜鉛を多く含む食材を摂取することも効果的です。

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・飲酒と喫煙を見直す

飲酒や喫煙もEDの原因の一つと言われています。

実は適度な飲酒というのはリラックス効果を高めることでED改善に効果があると言われています。

しかし、飲酒量が多くなると中枢神経に作用して脳の機能を麻痺させてしまいます。すると、脳からの興奮した刺激がうまく伝達されずに正常な勃起のメカニズムが阻害されてしまうのです。

タバコには多くの有害物質が含まれているのはご存知かと思いますが、その有害物質によって血管が傷つき一酸化窒素を減少させそれが動脈硬化につながります。

また、ニコチンには末梢神経を収縮させる作用もありこれによりペニス周辺の血流の悪化もEDの原因となります。

・筋トレや適度な運動をする

中高年の方の多くが運動不足だと言われていますが、この運動不足を解消することもED治療には効果があります。

加齢とともにテストステロンという男性ホルモンが減少していくとご説明しましたが、このテストステロンは筋トレや適度な運動によって分泌が促進されると言われています。

ある研究によると1週間に合計で2時間以上のランニングを行った人とそうでない人を比較するとランニングを行った人の方がEDのリスクが30%以上も低下したという結果も出ています。

運動不足の場合、筋肉が低下してしまっている人が多いですが、筋トレや有酸素運動を継続して行い筋肉量をアップすることは血流の改善にもつながります。

血流と正常な勃起には重要な関連があるので食事などを含めた生活習慣の見直しを行うことはED治療としてだけではなく健康維持の側面からもとても大切だと言えるでしょう。

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